HIPHOP界隈を賑わせたこの一連の騒動はヤラセなのか？
RYKEYのbattle summitⅡ参戦が確定したことにより1つの疑念が生まれました
この一連の騒動はただの茶番でヤラセなのでは？ということです。これは個人的に茶番の説が濃厚であると思います。
MU-TONがXに浮上し反撃を開始したその日のうちにbattle summitⅡでの対決を提案し同日出演が確定するというあまりにもトントン拍子の展開が出来すぎていることが最大の理由です。
KING OF KINGSは前述した9sariグループの主催であり、9sariグループの代表は漢a.k.a GAMIでありZ李氏やRYKEYとも親交があるため話を付けて出演することになったとしても、同日にフライヤー画像まで出来ている準備の良さが、一連の騒動がbattle summitⅡへの出場の布石だったのではないかと思います。
その後の2人の投稿にも異変が
7月４日にRYKEYはMU-TONへ向けたと思われる文言と共にXにてPVを投稿します
RYKEYの投稿をMU-TONが引用
同日MU-TONはRYKEYのポストを引用し以下の様に発言します
これにより、あれだけ噛み付いていたRYKEYの曲を宣伝していることが多くの人に違和感を与えてしまい茶番説が更に濃厚になったと思います。
更にその翌日の投稿
更にRYKEYは翌日の7月５日にもXで投稿しています
その内容というのがMU-TONは奴隷ではなく可愛い弟だと思っているというRYKEYの心情と共に生意気でもなんだかんだ許してしまうということ
最後には、早く音楽やるぞCOCRGI WHITEと綴り、また一緒に音楽活動しようという思いと共にCOCRGI WHITEが5月17日に発表したアルバムよりRYKEYが参加した楽曲であるTSUNAMIのPVを添えて投稿しました、このPVは同日Youtubeにもアップされています。
今後どうなっていくのか？
これ以降MU-TONによる投稿もなく、RYKEYの投稿も更新されていません
今回の騒動は真意の程は分かりませんが、個人的に茶番説が有力だと思っており、今までのMU-TONの怠慢なども事実だと思っていますし、RYKEYのに関する暴露も事実なんでしょう。
しかし、それを踏まえた上で今回のMU-TONとの騒動をエンターテイメントに昇華し、RYKEYに対して何も言えずにいた、MU-TONがMCバトルでお互いに言いたいことを言い合うという誰もが見たくなるような胸熱の展開に発展させ、再びMU-TONがやり直すきっかけとしてbattle summitⅡを選んだのではないかと思っています。というかそうあってほしいです、また元気に活動して欲しいですしバトルでバストバウトを量産するMU-TONが帰ってくることを祈っています。
かつてMCバトルで名を馳せHIPHOPシーンにその名を知らしめたMU-TONがMCバトルで復活を果たす
全てはこのシナリオであって欲しいです。
最後になりますが今後もこの件に関しては動きがあれば追記していきますので今後ともご愛読いただけると幸いです。
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