5月24日にラウなのファミリーが投稿した動画が大炎上している。
まず先に言っておかなければならないのは、筆者はこの問題の動画はもとよりチャンネルすら見ていない、理由としてはこの動画を投稿する感覚が理解できず怒りすら覚えるからである。
その為、再生の収益がいくらかは分からないが、びた一文も収益に貢献したくないのだ
以上のことからこれから先の記事の内容はX(旧Twitter、以下X)内での反応などからどういう炎上かをまとめたものである。
さて、問題の動画だが父親(32)が緊急で動画を回していますという始まりで娘の、なのはちゃん(2)が誤って車内に閉じ込められてしまったというものである。
30を過ぎた大の大人(しかも父親)が呑気にカメラで動画を撮影できる神経は甚だ疑問であるし、そもそも大前提として命の危機は撮れ高ではないと言うのにそのような状況を撮れ高として捉えてしまうのも理解に苦しんでしまう。緊急時に動画を回すより先にする事がある事をまるで分っていない。
動画内では顔を真っ赤にして泣いている、なのはちゃんの姿が映されているそうで、挙句の果てにはその様子をサムネイルにするという無神経っぷりである。
これに対し、X内で大炎上となり、児童虐待を訴える声などが多く上がり相当数のユーザーがチャンネルの通報を行ったと見られている。
この大炎上を受けて、投稿者であるラウなのファミリーは当該の動画を削除するに至った。
しかし、その程度では炎上は鎮火することはなかった、なんと今回の動画以外の動画でも物議を醸しているのである。
その動画というのが、お腹いっぱいになるまで食べさせ続けるといったものや、兄である4歳の息子に対し【キチガイ4歳児】というテロップを入れたもので、こちらの動画も如何なものかと疑問視されている。
食べさせる動画に関しては食べさせないよりは良いとは思えるが程度にもよるものもあるだろう、昨今では何でもハラスメントと言う風潮はあるものの、メシハラという言葉は最近というよりも割と昔から問題になっている、私の記憶ではかなり前の話だが部下にハンバーガーを大量に食べさせた警察が問題になっていたと記憶している。何事も限度というのもがあると言ったところだろう。
更にこの炎上に対し、投稿者である母親の方は視聴者の批判的なコメントに対して逆ギレしているというのだから驚きだ
投稿者である両親の対応には驚かさてばかりだが、未だにこの炎上は収まっていない
今後もどうなるかは不明だが、この問題については動きがあれば本記事に追記していきますので見逃すことの無いよう当ブログを訪れて頂けると幸いです。
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