早耳命（ハヤミミノミコト）です。
今回は発売が心待ちにされているモンスターハンターワイルズの現在まで（6/5）に分かっている情報をまとめましたのでご覧ください。
対応機種
対応機種はPlayStation®5, Xbox Series X|S, Steamとなっております。
Switch版の発表も期待されていましたが今作でのSwitch版での発表は現在のところ残念ながらありません。
発売日
発売日は２０２５年予定とだけ発表されています、あくまでも予定なので開発の状況によっては延期になる可能性は十分にあるでしょう、今年の年末までに発売されたら嬉しいな、くらいで期待しておきましょう。
登場人物
登場人物は現在のところ5人の発表がされています。
【ハンター】
プレイヤーが操作することになる主人公です。今作では禁足地が舞台になっており、ギルドの指令により未踏の地での調査を任されるとのことです。
【オトモアイルー】
もちろん今作もオトモアイルーは健在です、シリーズをプレイしたことがあれば説明は不要だと思いますが、初めての人に説明しておくと、主人公のオトモ（相棒）として攻撃や回復など狩りのサポートをしてくれる頼もしいヤツです。なんと今作では人語を話すとのことですが、違和感となるか新鮮味となるか意見が分かれそうなところですね。
【アルマ】
公式の説明では、モンスター狩猟の要請や許可、クエストの管理や受付をおこなう「編纂者」と紹介されているため従来の受付と捉えていいでしょう。 更に、フィールド上でもハンターに随行し、狩猟に役立つ情報提供、クエストや支給品の管理などでサポートする。と説明されていますので、今作からの新機能などを説明してくれるナビゲーション的な存在でしょうか。
【ジェマ】
今作の鍛冶屋です、武器や防具の作成が行えます。
【ナタ】
こちらの少年は、調査隊に同行する謎の少年とだけ紹介されています。
彼の戦闘不能が１乙扱いになる等、邪魔にならないことだけ祈りましょう。
セーブデータ特典
セーブデータの特典としてアイルーの武器と防具が発表されています。
画像の左がモンスターハンターワールド、右がアイスボーンのセーブデータ特典になります。
ワールドやアイスボーンをPS4等でプレイしていて今作を別のプラットフォームでプレイする場合は恐らく特典が貰えないので注意しましょう。
乗用動物
今作にもライズのガルクのような乗用動物が存在します、これが登場してからというもの、あまりにも快適になってしまったので今更廃止になっても困りますよね、自動で目的地に言ってくれるオートラン機能もあるとのことです。今作の名前はセクレトです。
また今作にもスリンガーが健在です
採取物を遠距離から採取することができ、セクレト騎乗時でも使用可能
環境などの一部ギミックも遠距離から起動することができるそうです。
集中モード
今作では集中モードの登場で、狙いを定めて攻撃やガードを行なうことが可能になるそうです。
モンスターの急所を狙い特殊な派生に移行して大ダメージを与えるたり、モンスターとの距離感や狙いが合わせやすいなどの効果もあり、幅広い方々が狩りを楽しめるようになるとのことです。
武器種
今作でも14武器種（大剣・太刀・片手剣・双剣・ハンマー・狩猟笛・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・チャージアックス・操虫棍・ライトボウガン・ヘビィボウガン・弓）が登場します。
各武器種に新アクションが追加されるそうです。
フィールド
禁測地ということもありフィールドは、飢えた肉食モンスターが群れて争う過酷な環境と、豊かな生命が溢れる環境という二面性を持っていると説明されています。その為フィールドの気候などがダイナミックに移り変わるとのことです。
下の画像は【隔ての砂原】（へだてのすなはら） という調査隊が禁足地に足を踏み入れ、最初に調査することになるフィールドであると紹介されています。
公式のXにて映像が紹介されています。
モンスター
【ケラトノス】
草食種 背中にある発達した背角で落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。 雄を中心とした大規模な群れを形成する。と紹介されています、お手本のような雷属性です
【ダルトドン】
草食種 時期によって生息地を変える草食竜。 身の危険を感じると、発達した頭殻を活かし群れで防御態勢を取り、反撃することもある。とのことです、突進してくる系のモンスターでしょうか
大型モンスターの関しては映像での紹介しかありませんでした。
【ドシャグマ】
【チャタカブラ】
まとめ
いかがでしたでしょうか？
発売日が決まらないうちからこれだけの情報だけで待ちきれなくなってしまいますね
従来から引き継いだ要素に加え、新モーション等の新しい要素も増え
更に、これまでに無い禁足地の探索という設定
今後も新しい発表が待ち遠しいですが期待して発売を待ちましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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情報神 早耳命（ハヤミミノミコト）
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