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【和解済み】パチンコYoutuber現役設定師とパチンコ店キング観光の訴訟問題とパチ屋の裏研修店長との商標トラブル【まとめ】

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3人の登場人物

キング観光ジェームス柳橋

三重県に本社を構えるパチンコチェーン店キング観光の副社長現役設定師氏と現在係争中である

裏研修の店長

チャンネル登録者41万人を抱えるパチンコYoutubeチャンネルパチ屋の裏研修の店長(同チャンネルの登場人物は主に3人だがメインは店長が主体)、現役設定師氏より後にYoutubeを始めた為、Youtuberとしては後輩になるが年齢は現役設定師氏より上現役設定師氏が裏研修の店長の動画にコメントする等関係は良好であった

2024/06/07 チャンネル登録者18万人を抱えるパチンコ系Youtuber【現役設定師】氏が

パチ屋の裏研修店長に裏切られました という1本の動画を投稿した

動画内ではタイトルの通り別のパチンコYoutuberである

パチ屋の裏研修(チャンネル登録者41万人)に裏切られたという内容で

簡単に要約すると以下の通りです

動画内での現役設定師氏の主張


現役設定師の商標を持っていたのは裏研修の店長である裏研修の店長との関係は良好であり尊敬もしていたため代理で依頼した

  (代理で裏研修の店長現役設定師の商標を2022/3月に出願 2022/5/2登録)

そこにキング観光サイドが裏研修の店長

裏研修の店長現役設定師氏の個人情報(住所、本名等)を握っている、家族を含めた周りの方の安全も保障できない、現役設定師氏に訴えを無条件で取り下げるように説得できなければキング観光裏研修の店長を相手に訴えを起こし、それによりメーカーサイドにも圧力を掛け裏研修の店長としての発信を出来なくする」と圧力を掛ける


・2023年11月頃、裏研修の店長は圧力に屈し現役設定師氏に訴えを取り下げるよう説得の連絡を入れる、この時、裏研修の店長訴えを取り下げてもらえなければ現役設定師氏とは敵対関係になるということ、現役設定師氏が関わっているパチンコ店にも謝罪に行った旨を伝える


・翌日現役設定師氏は裏研修の店長と敵対するつもりはないが、正義を通しているだけなのでそれはできないと断り、その後連絡を取っていない。(この時点で11月20日前後とのこと)


・11月13日に裏研修の店長現役設定師の商標を手放し、11月19日に現役設定師の商標をキング観光が出願していたことが分かり、裏研修の店長が現役設定師氏に説得の連絡を入れたときにはすでに商標が手放され、裏切られていたことが発覚

12月18日に裏研修の店長が敵対していたはずのキング観光についての動画を投稿し裏切りが確実となる

裏研修の店長にどうしてもと頼み込まれ衆院選の木村よしお氏を推すような選挙関係の動画を投稿したが、本当はやりたくなかった等と裏事情を暴露


キング観光と現在裁判中←いまここ


以上が動画内での現役設定師氏の主張です

そもそもの経緯


ではなぜ現役設定師氏とキング観光が訴訟問題になっているのかを理解しないと行けませんので訴訟問題の経緯から見ていきましょう

こちらの問題に関しては双方ともXにてご親切に事の経緯を説明してくれています。

現役設定師氏による訴訟の経緯とその時系列


まずこちらが現役設定師氏の投稿です(投稿日2023/12/8)

原文そのままで見やすく改行してあります。


訴訟時系列 2022年3月から1年半以上に渡りキング観光社員より

SNS上(旧Twitter・スペース・YouTubeLIVE)で謂れのない誹謗中傷を受け続ける

       

誹謗中傷は辞めて欲しいと当人ならびに責任者のジェームス氏へ何度も懇願するも止まる気配無し ジェームス氏より社員の発信は個人の活動であり止めるのは無理だと明確に拒否される

       ↓

話し合いが破綻し誹謗中傷は尚続いているため名誉毀損で訴訟に踏み切る(昨年の年末) 今年に入り裁判開始

       

係争中にも関わらずジェームス氏を中心に間接的な嫌がらせが続く

       ↓

今回の商標申請を突如ネットにて知る(事前告知一切なし) チャンネルを守るため苦肉の策として商標部分に関してのみ動画化(YouTubeが海外企業であることから突然の凍結ならびにチャンネル削除を危惧)→昨日係争中である事実をジェームス氏がポスト 商標時系列 昨年4月頃以前から翻意にしてもらっていた会社より代理商標申請の話を頂く(身バレ防止も兼ねて代わりに取得してくださった)

       ↓

昨年9月頃登録完了 先月、突如取得頂いた会社より入電「ジェームス氏から強烈な圧力をかけられた」「身の危険を感じている」「現役設定師と繋がっている事が圧力の原因である」「申し訳ないが会社を守るため商標は手放した」と事後報告を受ける

       ↓

直後キング観光が「現役設定師」を商標申請した事実をネット上で知る 係争中につき詳細までお伝えできないのが歯痒いですが、以上が大まかな事実です。証拠は全て揃っていますし、いつでも表に出せる状態ですが、場外乱闘へ持ち込んでの泥仕合は望んでおりません。反論は裁判でお願いいたします。(裁判とはそういう場です)

x.com

キング観光ジェームス柳橋による訴訟の経緯


以下がXに投稿されたキング観光ジェームス柳橋氏による説明です

ことの経緯

2020年12月 現役設定師の依頼で弊社社員とコラボ動画撮影企画がもちあがりました。

撮影終了して数日後 例のL設定事件発生 ジェームス柳橋のL設定1についてのYouTubeライブ配信を行ったあとに 現役設定師側より一方的にコラボ動画の公開中止を申し出されました。 こちらも急な申し出でしたので躊躇しましたが、 普段より現役設定師のいろいろな対象を誹謗する動画を見るからに 弊社を誹謗するような動画を公開されては困ると思い、しぶしぶ公開を取りやめました。

その際にコラボ費用を請求されましたので、指示通りにお支払いはしております。 (なお聞くところによると大阪の有名パチンコ法人様とものちにコラボ動画を撮影したがなぜか現役設定師の一方的な理由によりお蔵入りにして撮影費用はしっかりもらっているようです。)

  その後、現役設定師より弊社社員から誹謗中傷を受けたと申し出がありましたが 直接誹謗中傷する内容は見当たりませんでした。

しかし、指摘されている内容が誹謗中傷とは程遠い普通の意見を述べている表現であり現役設定師のクレームがあまりにも現実離れしていることから身の危険を感じましたので一部削除やいいねを消しました。

関係ない内容も消すように指示がありましたので、関係ない旨を説明しましたが納得がいかなかったのか 現役設定師より民事裁判を起こされました。

現在もつぶやきが残っておりますので、誹謗中傷をしてるかは見てもらえばわかると思います。

弊社社員からの誹謗中傷を受けたと発言されておりますが、裁判自体は誹謗中傷は主張せず、精神的苦痛をうけたとが主張され、誹謗中傷と関係ない状態(訴訟中)で 判決が出ていないなか、一方的に決めつけて誹謗中傷を受けたといろいろな人が見えるSNS上「X」にて発言されたのは、 こちらの地位と名誉を脅かす行為ととらえております。

本当に誹謗中傷・名誉棄損があるのならば、刑事罰が科せられるでしょうしそのような動きは一切ありません。 ただ、一方的に誰しもが見えるところで誹謗中傷をされたと主張することは被害者面されているだけなんだと感じております。

商標を申請した理由については、 以前に『本物の現役設定師、現役の設定師』などの表記をやめるように現役設定師より要請がありました。 商標自体は別の会社が持っており現役設定師さんには何も権限がない事が後々わかりました。

今回、現役設定師の商標が失効したとわかりましたので、自由に表記できるようにする為に申請を行いました。 現役設定師が申請をしなかった事には驚いております。  

その後、元々商標を持たれていた会社さんを通して、現役設定師と和解を提案しましたが拒否され今日に至ります。   昨日のつぶやきで驚いている事があります。

それはジェームス柳橋が商標を持たれている会社を脅迫したと発言されておりますが、まったくそのような事実はありません。

もしそれが本当なら脅迫罪で逮捕されるような事案です。 まったく身に覚えのないことで困惑しております。 証拠はすべてそろっているとありますがこちらは虚偽の可能性がありますので、この件に関しては断固として抗議して警察へ相談します。

x.com


これに対して現役設定師がリプ欄にて反応

9割近く突っ込みどころしか無いのですが、それは裁判で主張します。

1点だけ直接確認したいのが、【元々商標を持たれていた会社さんを通して、現役設定師と和解を提案しました】とありますが、【元々商標を持たれていた会社】から伝えられた和解案は、

「現在抱えている裁判を全て取り下げるなら今だったら水に流してやる」

という、謝罪も和解金も一切無い和解案から遠くかけ離れた提案だったのですが、これが御社の和解案なのでしょうか?

もし違ったら再度ご提示いただきたいのと、係争中であれば通常弁護士を通して和解案があるはずなのですが、なぜこんなに回りくどい事実も歪曲されやすい伝え方をするのでしょうか?

【嘘を言えばいずれバレて信用を落としてしまう企業組織の人間】であるならば、どうか正確な和解案を弁護士を通して仰ってください

あとは司法の判断に委ねるのみ。(というかそれ以外無い) 裁判の結果が出たら、しっかりと報告しますし、最終的に敗訴したら責任を取ってチャンネルを閉じます。

x.com

商標登録トラブル


以上が訴訟に関するそれぞれの主張になります

事の発端はキング観光の社員による現役設定師氏に対してのSNSで誹謗中傷にあります

それに対してキング観光サイドは誹謗中傷は確認されず普通の意見を述べている表現としている

ここで双方の意見が対立することになり訴訟という結果になる

この時点では商標を巡るトラブルには至っていないが、ここで関わってくるの裏研修の店長である

前述のとおり裏研修の店長現役設定師氏は関係が良好であり、裏研修の店長を尊敬していた側面もあり裏研修の店長現役設定師氏の代理で【現役設定師】の商標を出願するが

現役設定師氏の主張によると今回の訴訟トラブルによりキング観光サイドから裏研修の店長に圧力が掛かり裏研修の店長はその商標を手放したと報告を受けたという

そこにキング観光が【現役設定師】の商標登録を出願したことでトラブルになっている

なぜキング観光が商標登録を出願したかについては詳しい理由は分かっていないがネットでは嫌がらせという声が多数上がっている

また、【現役設定師】として活動したければ1000万円支払うよう交渉の材料にされていると現役設定師氏は動画内で語っている


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裏研修の店長による弁明


ここまでが今回のトラブルに関する現役設定師氏の一方のみ主張だが

この動画が投稿されたあと、裏研修の店長が応戦する形で弁明の動画を投稿した。

- YouTube
Enjoy the videos and music you love, upload original content, and share it all with friends, family, and the world on Yo...

こちらの動画は30分ありますので時間がなくて見られない人の為に裏研修の店長の主張を要約すると以下の通りです


・Youtuber同士のいさかいでありトラブル自体は当人同士で解決する、これから説明する内容は視聴者の方に賛同して欲しいわけでは無いのでどう捉えて頂いても構わない

今回の騒動に関しては誰が悪いかで考えると店長の主観から考えると全員が悪い

・お互いに素性を明かしていないYouTuberであることから現役設定師氏によるプライベート間でのやりとりの公開はタブー視している

現役設定師氏サイドから今回の動画を発信することや俺の性格分かってますよね?等、半ば脅しとも取れる交渉をされてきた

信念や不義理や裏切り等といった解釈がそもそも裏研修の店長が思うものと一致していない

商標については正式には、オフィスロハンという会社が取得しており、同社がその他パチンコ系Youtuberである令和ベストテンわーさん、現役設定師裏研修の商標を同時期にまとめて取得した

その後、現役設定師氏が商標に対して、とあるアクションを複数の第三者に行った、それ自体は悪い事ではないがそれが全ての発端である

前述の現役設定師氏によるアクションによってオフィスロハン裏研修が火の粉を被った為、これ以上火の粉を被らないために商標を手放す判断に至った

現役設定師氏になぜアクションを起こしたか聞いたところ、していないと言われたがそれに対して裏研修は証拠を持っていた為、嘘をつかれたとなった(その後は認めている)

半年ほど経過してから再度聞いた際には、していないと言った記憶がないと言われた

11月13日に商標放棄の手続き

 11月15日に放棄の手続きを現役設定師氏に報告(自分で商標を取得するよう促す)

 11月16日にキング観光サイドに、商標を放棄することを現役設定師氏に報告した旨を報告

 11月19日にキング観光が【現役設定師】の商標出願

 12月22日に現役設定師氏が商標について寝耳に水という動画を投稿

・係争中の相手の商標が放棄されるなら自己防衛や嫌がらせで取得されるのは想像に難くないのに、1っか月の間なにしてたのか?

結局は商標の放棄が却下され、その商標を寄越せと現役設定師氏が言ってきたので、譲渡条件として以下の3点を提案をした

  お金は一切不要

  二度と関わらないと約束してください

  破った場合は違約金2000万円

設定師氏が拒絶し交渉は決裂した為、キング観光サイドへ譲渡するという形で結論が出ている


以上が商標に関しての裏研修の店長の主張になります

その後は、誰が悪いか等の話で結局全員が悪いとの話をされています

裏研修の店長の落ち度として、訴訟の相談があった際に現役設定師氏を煽ったこと

訴訟の取り下げを説得した際に脚色して大げさな物言いをしたことを挙げています

裏研修の店長の気持ち


動画の後半では自信の気持ちを述べています

3年ほど付き合いがあったが、自分が年上でYouTubeでは後輩なのでいろいろと利益を感じてもらおうと色々なことをしてきた

ギブアンドテイクでいうところのギブばかりで見返りはゼロではないがほとんどなく大損だった

過激な言動から業界の人間は現役設定師氏を嫌う人も多く、仲良くしていると自分も同じように見られてきた

メリットがないと付き合わないクソみたいな人間だと思われても結構

その他にもまだまだ思いを語っていますが長くなりすぎるので割愛させていただきます。


以上が今回の騒動の一連の流れとなっています、いかがでしたでしょうか?

言った言わないの問題になってくると証拠がないとややこしくなっていしまいますね

また、今回の裏研修の店長が投稿した動画のコメント欄では裏研修の店長の店長を擁護するコメントはほぼなく、圧力を掛けられたことに対しての説明がないことや、商標放棄することを事前に報告した証拠がないこと、同チャンネルは3人登場する動画ですが今回の動画でも3人で登場し、無関係の2人(内情知っている)が裏研修の店長の言葉に相槌を打つような動画の構図になっていることについて指摘されており、かなりコメント欄は荒れていました

正直なところ今回の騒動の3者と誰が悪いとか言うつもりはありませんが

これはあくまでも、私の個人的な感想として指摘にあるように私も店長1人で話してほしかったと思っています

横から2人が、そうだそうだ!と言わんばかりに相槌を入れてくるのがイライラしてしまったのと味方を付けて話しているようで言っていることが本当だったとしても薄っぺらく感じてしまったのが動画を見た感想です。

長い記事を最後までご覧いただきありがとうございました

今後も動きがありましたら追記いたします。

追い切れていない部分もあるかもしれませんので、誤解や間違い等ございましたらコメント欄、またはお問い合わせにてご指摘いただけると幸いです。

現役設定師氏による続報


先程【2024年6月8日、昼頃】現役設定師氏により続報となる動画がYouTubeに投稿され新しい動きがありました

動画の内容による要点は以下です

裏研修の店長と商標の譲渡についての交渉があり、その条件についても事実

違約金の相場が30〜50万が相場であるのに対し2000万円を提示され、法外である為に交渉決裂

交渉の決裂により現役設定師の商標は既にキング観光に譲渡されていることが判明した

それによりキング観光サイドから訴えがあった場合、YouTubeのチャンネルのBANも考えられる

といった内容のもので、主に商標の譲渡により自身のYouTubeが凍結等により活動出来なくなる事を危惧していました
しかし、当該動画のコメント欄にて知財関係に強い方のコメントによると

現役設定師氏は商標出願より前に開設されたチャンネルであり先使用がある為、現役設定師氏を訴える事は出来ない

訴えられたとしても使用実績がないことを理由に取り消しを行い権利消滅させることが可能とあります。

チャンネルに関してはYouTubeがどのように判断するか次第になるのでどうなるのかは分かりません。

今後の動きに関しましても続報を待つしかありません。

裏研修の店長による続報


前述した現役設定師氏による続報の動画が投稿された同日の夜

裏研修の店長により新たに反論、及び昨日の動画に対する謝罪と弁明の動画が投稿されました

動画内での裏研修の店長の主張の要点は以下のとおりです

キング観光による裏研修の店長への圧力、及び脅しというものは実際にはされていない。キング観光は反社ではない

されていないが現役設定師氏に説得の連絡をした際には裁判で現役設定師氏に勝ち目がないと感じた為、訴訟を何が何でも阻止したいとの思いからあるかのように話をした

商標の取得に関しては代理の取得ではなく、裏研修の店長が素性を隠すために、目くらましの目的でその他のYoutuberの物も含めまとめて出願した

現役設定師氏とキング観光による訴訟の黒幕が裏研修の店長ではないかと嫌疑を向けられた

嫌疑を向けられたことで、商標を持っていることを危険に感じ、手放す判断に至りこれを現役設定師氏に報告した後、黒幕ではないことを弁明するためにキング観光に行った。

その際に訴訟を止めるのように仲介できるな仲介してほしいと打診があり、その後現役設定師氏に説得の連絡をしたが聞く耳を持たなかった

仲介したが聞き入れてもらえなかった旨をキング観光に報告した、その際に商標を手放すことも伝え、今回の訴訟トラブルには無関係であると伝えた。

商標の放棄申請をしたが、最終確認で本当に放棄するかのハガキが届いた為、即放棄にはならなかった。このタイミングで現役設定師氏から勝手に放棄したら損害賠償請求をする、キング観光から商標を譲渡して欲しいと言われ板挟みになった

各所に相談したところ所持したままの方が身を守れると言われそのまま所持することにしたその後現役設定師氏との違約金2000万円の譲渡の交渉が行われた

2000万という金額は、現役設定師氏の言動から相場の価格だと現役設定師氏は誓約を破る気まんまんだと感じた為、簡単に誓約を破らないであろう金額を提示した、そのぐらい今後関わりたくないという思いがあった。

交渉の中で現役設定師氏から譲渡金20万と相場の額の違約金での提案があり、返答は現役設定師氏のライブ配信までという期限を設けられた為、従わなければ全て暴露するという意思を感じ投げやりになってしまった

その為、キング観光に商標を譲渡する決断に至った

今後動画で反応することはない、現役設定師氏は和解の可能性を望んでいるが、価値観や人間性が合わないため今後関わることはない


以上が裏研修の店長による主張になります、昨日の動画で語られなかった重要な部分にも概ね説明したことで視聴者に対して誠意は見せられたと思います。

今後は他では反応するかもしれないが動画で反応することはない、現役設定師氏と関わることは今後ないということで動画は終わっていますが、それで正解だと思います、人として合わないとなってくるとお互いに関わっていてもマイナスにしかならないでしょう。

今後の続報は無いかもしれませんが、動きがあれば追記していきます。

全ての問題に対し和解が成立し解決に至る

2024/6/24 

現役設定師氏、及びパチ屋の裏研修の店長により本件に関する和解が成立したことが発表されました

同日17時頃、YouTubeチャンネルパチ屋の裏研修より和解のご報告と題した動画が

ならびに、Youtubeチャンネル現役設定師氏より和解しましたと題した動画がそれぞれアップされました。

パチ屋の裏研修での動画の内容

パチ屋の裏研修チャンネルでは、現役設定師氏と2人で動画に登場し和解したことを報告しました。

動画内では

キング観光現役設定師氏、パチ屋の裏研修3者による協議を重ねた結果和解に至ったこと

裏研修の店長による現役設定師氏への発言に対し、弁明を行いわだかまりを解消できたこと

・和解に至った経緯については現役設定師氏の動画により説明されていること

現役設定師の商標は現役設定師氏へ返還されること

現役設定師氏は今回の和解について全て納得の行く形であることを述べ

視聴者、パチンコ業界の関係各所に心配と迷惑をかけてしまったことを双方より重ねて謝罪しました。

現役設定師氏による動画での和解に至った経緯

和解に至った経緯について現役設定師氏は動画内で以下のように説明しています。

・最終的に裏研修の店長が間に入り最後まで和解への道を探ってくれた、これに関しては感謝しかない

現役設定師氏も引くに引けない状態になってしまっていた

キング観光が反社と関わりがあるとの憶測は現役設定師氏の表現が悪かったのもあり話が飛躍しすぎており、これに対しては現役設定師氏からもハッキリと否定させてほしい(言わされているわけではないとの前置きあり)

・商標に関しては正式な手順を踏んで戻ってくる

・なぜ商標問題が起きたかについてもしっかりと説明を受け、理解したうえで100%納得している

キング観光との訴訟に関しても取り下げに至り、3年も続いていた為、現役設定師氏も疲弊してしまっていた

・なぜ現役設定師氏は今回の訴訟問題を動画化していたかに関しては完全に自衛の為であったが、視聴者を巻き込んでしまった事は事実である為、今後の活動を通して償っていきたい

簡単ではありますが以上が現役設定師氏による動画内での要点です。

動画の最後には裏研修の店長と2人で動画に登場し、裏研修の店長現役設定師氏を本当に嫌っていたことを認め、プライベートを含め現役設定師氏の大袈裟な物言いなどに対して注意をする場面が見られたが、現役設定師氏もこれを受け止め笑い合う形で動画は終わっている。

何はともあれ、泥沼の様な訴訟と商標トラブルが話し合いにより遺恨なく解決できたようで本当に良かったと思います。

今後コラボなど何らかの形で和やかな雰囲気が見られれば良いなと思います、もう3者集まって笑い話にでもしたらいいのに。

今回、現役設定師氏の動画で過去の動画でキング観光が反社御用達の弁護士に変更したという表現が悪かった、対反社という意味だったとありましたが、これに関しては個人的には少し無理があるというか、反社御用達と言われれば誰でもそう捉えると思いますのでこの表現をしたのは現役設定師氏の悪意を感じてしまいました

今回現役設定師氏と裏研修の店長はかなり腹を割って話せたとのことでしたので、今後はそのままお互いに色々言い合える仲になっていければより良い関係になれるかもしれません

今回の追記を持ちまして本件に関してのまとめを終えようと思います、ここまで目を通していただきありがとうございました。

  1. L設定事件とは演者であるスクープtv寺井一択さんの来店時にパチスロうしおととらに設定Lが使われていたことが発覚し騒動となった(パチスロには設定というものが存在し1~6と数字が上がるほどボーナスや子役の確立をが上がり設定が良いとされ設定を上下することはパチンコ店での売り上げの管理に繋がる、L設定というのは設定1より低い設定で通常は使用されることはないとされている)この騒動を受けて現役設定師氏は自身のイメージ崩壊に繋がる為コラボ動画をお蔵入りにしたと言われている、なお、コラボ費用は満額請求している。 ↩︎

コメント

  1. 反社御用達って言い方したら反社がよく使ってる弁護士って普通は受け取るよな

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